2010年度第3回研究会

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更新日 2011-10-23 | 作成日 2008-08-16

01_2010-09-05_0007.jpg写真.1 魚係が各会員の出品魚を丁寧に受付。

02_2010-09-05_0012.jpg写真.2 審査開始前に会議が行われ、頭の発育と筒伸びの程度についてが議題の中心でした。03_2010-09-05_0030.jpg写真.3 一次予選で上位に入った魚

徳の部

04_2010-09-05_0097.jpg写真.4 1位 猪越氏 と 2位 川久保氏
05_2010-09-05_0068.jpg徳の部 1位 猪越氏 持魚  魚評:尾柄が三ツ星でちょっとさびしさを感じますが泳ぎが上手で安定感のある魚です。06_2010-09-05_0073.jpg徳の部 2位 川久保氏 持魚  魚評:赤勝更紗でまとまりのある魚です。泳ぎは上手ですが、一位と異なるのは、やや筒伸びを感じることです。
07_2010-09-05_0074.jpg徳の部 3位 竹本氏 持魚  魚評:素赤で地味な魚です。尾形に秀でた面があり、泳ぎが美しい魚です。08_2010-09-05_0079.jpg徳の部 4位 二礼氏 持魚  魚評:面白更紗で体の前半の配色はやや損をする魚です。しかし、尾心と尾形のバランスがよく泳ぎが美しい魚です。将来が楽しみです。
09_2010-09-05_0090.jpg徳の部 5位 宮本(利)氏 持魚  魚評:前びれの片方が白でやや配色に損の面はありますが、体形のまとまりと発色の美しさがこの地位を得た。

明の部

10_2010-09-05_0099.jpg写真.5 1位 鈴木(政) 氏 と 2位 山口 氏
11_2010-09-05_0047.jpg明の部 1位 鈴木(政)氏 持魚  魚評:素赤で地味な魚ですが、目幅があり、尾がたっぷりとした魚です。じっくり大きくしたい魚です。12_2010-09-05_0051.jpg明の部 2位 山口氏 持魚  魚評:尾の上皿部分の一部が白色で配色はやや損をしていますが、非常にまとまりのある魚です。将来泳ぎが上手になれば有望です。
13_2010-09-05_0054.jpg明の部 3位 小澤氏 持魚  魚評:腹の部分が派手な白色で目立つ魚です。体色のてりなさと腹ぶくれがやや損をしました。14_2010-09-05_0060.jpg明の部 4位 宮本(利)氏 持魚  魚評:尾形のうまみはやや劣りますが、体形的には筒伸びがなく、まとまりのある魚です。
15_2010-09-05_0062.jpg明の部 5位 佐藤(和)氏 持魚  魚評:目先を上げ、目幅もあり、迫力のある魚です。腹が大きいので泳ぎがやや重く損をしました。