写真.1 準備も整い会長の開会挨拶に耳を傾ける会員の皆様。写真.2 会長の魚評と今後の飼育方法を熱心に聞き入る会員の皆様。 |
徳の部田名網氏は8月についでの1位で研究会を盛り上げてくれました。 |
徳の部 5位 福田氏 持魚 魚評:7月1位、8月2位で9月は5位となりました。夏場に3回連続の出品となりましたので、今回は魚に少々の疲れが見られます。背幅のある体躯のよい魚ですから、今後の飼育で持ち直すと思います。 |
明の部竹本氏は7月に入会、9月2位と努力の甲斐がありました。 |
明の部 3位 山崎氏 持魚 魚評:体に対して肩のしっかりとした大きめの尾を持った魚です。研究会向きの魚ではありませんが、立派な親魚にしたいものです。 | 明の部 4位 鹿野氏 持魚 魚評:小判型の代表的な魚です。完成度が高いので、すきを見せません。水温が低くなりもう少し尾張りが出れば、将来が楽しみです。 |
明の部 5位 福元氏 持魚 魚評:目先が丸く見えるので、頭の迫力が少々不足しています。しかし、平付のたっぷりした尾を持ち、遊泳が上手な魚ですから、じっくり飼い込んでみてはどうでしょうか? |