2007年度第1回研究会

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更新日 2011-10-23 | 作成日 2008-08-16

Photo01_20070701.JPG写真.1 新人会員の紹介

Photo02_20070701.JPG写真.2 昼食風景

徳の部

Photo03_20070701.JPG写真.3 1位 近藤(英明)氏 と 2位 原 氏
Photo04_20070701.JPG徳の部 1位 近藤英明氏 持魚 魚評:一次予選において出品魚中最も評価が高かった魚です。それは、背幅の広い長手の魚で遊泳が上手だったからです。ふんたんも当会魚に見られる特徴を持ち、将来が楽しみです。Photo05_20070701.JPG徳の部 2位 原氏 持魚 魚評:頭、胴、尾とまとまった魚です。大型魚ではありませんが、うろこの細かい気品の高い魚です。
Photo06_20070701.JPG徳の部 3位 西山氏 持魚 魚評:体の要所に赤色を持ち、更紗魚としては、将来が楽しめる魚です。頭の一文字模様がふんたんをくっきりと見せています。Photo07_20070701.JPG徳の部 4位 伊吹氏 持魚 魚評:とら模様ですが、頭面積の大きさと遊泳のうまさが、この地位を得ました。ふんたんは大きく、将来性があるのでじっくり育ててください。
Photo08_20070701.JPG徳の部 5位 荒井氏 持魚 魚評:尾は白色ですが、尾形の美しい魚です。目幅がやや先細りのため損をしました。

明の部

Photo09_20070701.JPG写真.4 一位 大津氏と 二位 宮本(利)氏
Photo10_20070701.JPG明の部 1位 大津氏 持魚 魚評:明の部では、まずまずのまとまりのある魚です。しかし、尾心をよく見ると分かりますように、尾心がまっすぐ立ち上がらず、曲がりを見ているのが残念です。Photo11_20070701.JPG明の部 2位 宮本利行氏 持魚 魚評:この魚は、体に対して大振りの尾です。大振りの魚はこの魚のように、尾先が振り込んでいませんと、将来バランスに欠く魚となってしまいます。
Photo12_20070701.JPG明の部 3位 戸田氏 持魚 魚評:この魚は、体は出品魚中最も大きいのですが、頭のふんたんの成長不足が目につきます。尾は振込みがなく直線的ですが、柄模様が得をし、この地位を得ました。Photo13_20070701.JPG明の部 4位 戸田氏 持魚 魚評:更紗模様がバランスのよい配色の魚です。どこと云って悪い所はないのですが、当会としては、頭の成育不足が気になります。
Photo14_20070701.JPG明の部 5位 伊東氏 持魚 魚評:背幅の広いがっちりした魚です。面白模様の魚ですが、ふんたんがくっきりと発達して、将来楽しみです。