写真.1 会長の魚評(今後の飼育方法や魚の特徴)を熱心に聞き入る会員の皆さん。写真.2 明の部に集まった出品魚 |
徳の部山﨑氏は入会後、初めての1位入賞です。おめでとうございます。福田氏は7月1位に引き続き、2位入賞です。今年のラッキーボーイの感があります。 |
徳の部 3位 松岡(亜)氏 持魚 魚評: 7月に続いて上位入賞をはたしました。腹型がスリムになり、目先とえらの深さが十分に表現できました。今後は思い切ったえさの与え方を行い力のある魚にしてみてはいかがなものでしょう。 | 徳の部 4位 藤川氏 持魚 魚評: 色彩が淡くやや損をしましたが、尾形に対する尾心立ちが美しい魚です。今後、よく泳がし腹だけを膨らませないように飼育できれば将来が楽しめます。 |
明の部 3位 菅家氏 持魚 魚評:2位と兄弟魚なので体形は良く似ています。2位と3位との差は、一寸したうろこの乱れが3位魚にはありました。飼育方法は2位魚と全く同じです。 | 明の部 4位 木村氏 持魚 魚評:背幅は出品魚中で一番優れていました。頭の発育も十分で力強い魚です。4位になった理由は、体に対して尾がやや小振りのためです。 |
明の部 5位 荒井氏 持魚 魚評:長手でうろこ並びのきれいな魚です。腹型と尾の親骨との間隔がよいので泳ぎが出品魚中で最も優れていました。成長とともに尾形が出来上がれば将来が楽しめます。じっくり作ってみる価値がある魚です。 |