2018年度 明弐歳会 2018.4.08

会員風景

写真.1 審査後の魚評を熱心に聞く会員の皆様 写真.2 出品魚の受付をする審査員

徳の部


徳の部 1位 荒井氏 持魚  魚評:一見して太いと感じる魚です。尾と体のバランスがよく、飼育してて楽しい魚です。



徳の部 2位 柳川氏 持魚  魚評:写真では尾の配色が三点なのでちょっとさびしい感じはありますが、尾形十分な魚です。



徳の部 3位 所澤氏 持魚  魚評:長手の魚で発色がよいため更紗模様が見栄えします。頭の発育が十分です。



徳の部 4位 藤川氏 持魚  魚評:腹型の丸みと尾形のバランスがすばらしい魚です。頭の発達もすっきりしています。



徳の部 5位 福元氏 持魚  魚評:雄魚で頭の切れ味がよいのはすばらしい。尾形も十分で今後の成長が楽しみな魚です。

明の部


明の部 1位 外山氏 持魚  魚評:尾筒伸びを全く見せず、頭が上を向いており、がっちりした魚です。色彩の豊かさも十分です。



明の部 2位 川久保氏 持魚  魚評:体形が箱型でまとまりのある魚です。越冬中の加温飼育のため発色のにぶいのが惜しまれます。秋の大会に向けてしっかり飼育してください。



明の部 3位 鈴木(康)氏 持魚  魚評:尾形の美しい、泳ぎの軽やかな魚です。頭の発育がやや不足しておりますが、魚が若いためと考えられますので今後の丹精に期待します。



明の部 4位 竹本氏 持魚  魚評:体幅が大きく、うろこの美しい魚、腹に卵を持っているためやや尾を小さく見せるが今後の発育が楽しみな魚です。



明の部 5位 江原氏 持魚  魚評:素赤で長手の魚です。すっきりとした体形で体色の発色もすばらしいです。今後の飼育で尾筒の伸びを止められるかが楽しみです。