明弐歳会 結果
2023年度


魚評 NPO法人 神ちゅう会 名誉会長  野木 一男
 コロナ禍が続き、明弐歳会がまともに開催出来ませんでしたが、今年はコロナ感染者数が減少し、4月に開催出来ました事、心から喜びにたえません。参加した会員の皆様におかれましては、なんとなく、気持ちに張りがでているように感じられました。
 出品された明弐歳魚は、加温により、飼育された方は、明の部に、越冬を十分に行った方は、徳の部とそれぞれ分かれての審査となりました。最近、全国的に体部に対して頭部の面積が小さくなる傾向が見受けられますが、今回の出品魚は、上位入賞魚に見られますように、明・徳の部とも、獅子頭の発達が素晴らしく当会魚らしさが十分に見られ嬉しく感じられました。
 写真と動画と名誉会長のコメントをお楽しみください。

LinkIcon2023年度明弐歳会 2023/04/02

2022年度


魚評 NPO法人 神ちゅう会 名誉会長  野木 一男
 4月に開催される予定の弐歳会は、Covid-19の影響により中止となりました。再拡大まえの機会を捉え、7月3日に当歳魚の研究会と同時に弐歳会をなんとか開催いたしました。
 今年は、梅雨明けが例年より早く、天候にも恵まれ参加者も多く、会員皆様の元気な顔を見る事ができました。今年度の行事からは長年続いたNPO法人を解散してのことになりましたが、会員の皆様には、マスク着用にも慣れ行事の開始から終了まで例年と変わらぬ協力のもと無事本年最初の行事を終了する事ができました。本ページでは、研究会と同時開催された弐歳会の結果をまとめています。
 写真と動画と名誉会長のコメントをお楽しみください。

LinkIcon2022年度明弐歳会 2022/07/03

2021年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 名誉理事長  野木 一男

 変異型コロナウイルスが増える中、4月11日の明弐歳会の開催には非常に悩みましたが、会員皆様の開催しようという声が大きくなり、高齢者や持病のある方を除いて、開催することにしました。当然、検温や、マスク、アルコール消毒等対策を徹底して行ったことは云うまでもありません。
 因みに、次週には蔓延防止措置が発出されました。
 写真と動画と名誉理事長のコメントをお楽しみください。

LinkIcon2021年度明弐歳会 2021/04/11

2020年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 名誉理事長  野木 一男

 長かった梅雨もようやくあけた8月2日、本年初めての行事である明弐歳会兼研究会が開催されました。本年は、新型コロナウイルスの影響で、4月の明弐歳会、7月の第1回研究会を中止としました関係で、8月の研究会はどうするのですか?との会員諸氏の声に後押しされた形で、執行部としては、悩んだ末に、コロナ対策を十分におこなった上での開催となりました。
 対策としては、出席会員は全員マスクを着用し、会話は少なくし、昼食は各自の自家用車内か、持ち帰りとしました。
 2週間以上たった現在でも感染者は一人も出ておりません。これも会員皆様のご協力の賜物と感謝する次第です。
 本ページでは、研究会と同時開催された弐歳会の結果をまとめています。

LinkIcon2020年度明弐歳会 2020/08/02

2019年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 名誉理事長  野木 一男

 2019年2月の総会にて、深澤新理事長が選任されました。前理事長の野木に倍して会員皆様のご協力を切にお願いする次第です。
 さて、弐歳会の冒頭の挨拶で、新理事長の初仕事として、新理事が分担して、水づくり、飼料、魚病等について、概要を示し、それに基づいて会員全員に対するアンケート調査を行いたいとの提案がありました。
 この提案の成果は、今後のらんちゅう飼育技術の向上につながり、会員諸氏にとっても、らんちゅう飼育を科学する事をモットーとする当会にとっても画期的なことです。

LinkIcon2019年度明弐歳会 2019/4/14

2018年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 好天のもと沢渡中央公園にて、明弐歳会が盛大に開催されました。出品された弐歳魚は、審査員により、明の部、徳の部に分けられ、審査のための準備が順調に進行しました。分けられた明(大)の部の魚は総体的に大きく、色彩の豊かさ、体の締まり具合にやや欠けており、昨秋の品評大会時と比較して、やや尾筒の伸びが感じられました。一方、徳(小)の部は体表の照りがよい魚が多く見られ、頭部の発育もよく、泳ぎも軽やかに感じられました。これらのことは越冬中の加温による影響が大きいものと考えられるので、注意が必要です。

LinkIcon2018年度明弐歳会 2018/4/8

2017年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 新装なった沢渡中央公園にて、雨模様の中、明弐歳会が開催されました。今年は、秋には40周年の記念大会が開催されるとあって、会員一同気合の入れ方が、例年とは異なっていると感じた次第です。その第一は、魚受付に際しては、出品魚の魚病チェックが担当審査員によって行われたことです。最近のらんちゅう界は、行事が行われる度に、ウイルス病等により、出品魚の死亡がみられることから、当会も少しでも対策を行うことにより、防止できればよいとの考えから、理事会の決定事項として採用することになりました。
 第2は集計用のソフトを採用することにより、番付表と大臣賞の点数が同時に集計できるようになったことです。このことにより、事務のスピードアップ化が図られることが期待されます。

LinkIcon2017年度明弐歳会 2017/4/9

2016年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 今年の明弐歳会は本年初めての行事にも関わらず、参加者が40名を越え、出品魚は明・徳両部門で100尾近くになりました。最近の弐歳会の傾向としては、冬の間に越冬をさせないで大きく成長した魚、昨秋に越冬体制に入ったままの魚とが同時に出品されるようになりましたので、審査員にとっては、判定が難しくなっております。

LinkIcon2016年度明弐歳会 2016/4/10

2015年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 今年の弐歳会は幸い天候に恵まれましたが、会場が地方選挙会場と重なり会場設営に苦労しました。役員の皆様、ご苦労様でした。弐歳会に集まった魚は昨年の大会の優秀魚が数多く見られました。その理由は、弐歳会の成績が秋の大会の大臣賞の行方に左右するからです。それ故、例年になく活気のある弐歳会となり、新人の皆様にはきびしい審査となりました。

LinkIcon2015年度明弐歳会 2015/4/12

2014年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 4月13日、晴天に恵まれ、沢渡中央公園にて明弐歳会が開催されました。
 今年からは、役員構成上、総務、設備、魚管理の総責任者をおき、事業を進めることにより短時間で効率的に弐歳会を運営・終了でき、ほっとした次第です。また、審査部門においては、二人の新審査員が生まれ、初めての体験ながら、それなりに頑張ってくれました。
 一方、出品魚については、各員とも実力が伯仲しており、審査員なかせの状況となりました。

LinkIcon2014年度明弐歳会 2014/4/13

2013年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 4月14日に開催された今年の弐歳会は、風の強い日となりましたが、会員一同の協力のもと無事盛大に開催し、終了することができました。
 さて、当会もNPO法人となって、10年間審査員を続けられた各位が定年となり、主な審査員の顔ぶれが大きく変わり、審査にも新風が吹きました。審査の結果は、頭部、体部、尾部等の総体的な評価にやや問題点を残した感じが見られました。今後の精進を期待するものです。
 一方、施設部、魚管理部、総合司会部等の連携プレーによって、行事運営上に関してはスムーズな進行が行われたことは幸いでした。
 また、出品魚については、会員各自の飼育技術の向上のためか、総体的に頭の発育や、体躯のよい魚が多く見られ見応えのある弐歳会となりました。

LinkIcon2013年度明弐歳会 2013/4/14

2012年度


魚評 NPO法人神ちゅう会 理事長  野木 一男

 異常な気候ため、会員の皆様には防寒衣での明弐歳会となりました。出品魚は受付時で水温が12℃と低く、活発に泳ぎだすのに30分以上を経過した次第です。今回の明弐歳会の出品魚は、徳(小)の部の上位魚にピリッとまとまった魚が見られ、一方、明(大)の部の魚は総じて色彩の豊かさにやや欠ける魚が見られました。また、昼食の販売店が近くであったため、温かいお弁当には参加会員一同喜んでくれました。

LinkIcon2012年度明弐歳会 2012/4/08

2011年度


魚評 神ちゅう会 会長  野木 一男

 今年の春は、3月に真冬なみの寒さが続き、桜の開花が遅れました。明弐歳会当日は、会員の皆様の服装からも分かる様に寒い日となりましたが、大勢の会員が参加してくださいました。  
 今年から審査員になられた方々の真剣に審査にあたる様子も見られました。

LinkIcon2011年度明弐歳会 2011/4/10

2010年度


魚評 神ちゅう会 会長  野木 一男

 今年の春は、春と冬が行ったり来たりで、らんちゅう飼育には非常に苦労の連続です。  
 さて、当会の弐歳魚は、なんとか天候に恵まれ、盛大に開催することが出来ました。明の部では、幹部の大きな魚が上位を占めています。


LinkIcon2010年度明弐歳会 2010/4/11

2009年度


再編集中です。

2008年度


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