2012年度 明弐歳会 2012.4.08

会員風景

写真.1 防寒衣を着るほどの寒さでした。 写真.2 魚受付中の役員

徳の部


徳の部 1位 古谷氏 持魚  魚評:更紗模様のしっかりした体形の魚で発色もよく、泳ぎに力強さが見られました。



徳の部 2位 宮本慎吾氏 持魚  魚評:手白模様のため白色洗面器での審査ではこの魚のよさが見落とされやすいのですが、体形がすっきりした箱型で見事でした。血統的な種魚にしたいものです。



徳の部 3位 柳川氏 持魚  魚評:腰白模様の尾形がしっかりした魚です。見事な大ぶりの尾でありながら、泳ぎはすばらしく将来が楽しみです。



徳の部 4位 福田氏 持魚  魚評:巣赤の魚ですが、頭部の形がよく、しっかりした体形で安定感のある魚です。



徳の部 5位 外山氏 持魚  魚評:かつぶし更紗模様の派手な魚です。尾形と尾さばきがすばらしく見ていて楽しい魚です。

明の部


明の部 1位 所澤氏 持魚  魚評:かんざし更紗模様の魚です。体幅と背幅が十分にあり、大型の立派な親魚に仕上げたいものです。



明の部 2位 竹本氏 持魚  魚評:腹白模様がやや損をしますが、角型頭としっかりした尾形は将来性に楽しみが持てます。



明の部 3位 福原氏 持魚  魚評:尾形がよく、気品に満ちた魚です。しかし、体形に対して頭部の面積がやや小さく感じるので、今後の仕上げ方が課題です。



明の部 4位 金田氏 持魚  魚評:尾の上皿の白色が特徴。腹白模様がやや損をしていますが、頭部面積が大きく将来楽しみな魚です。



明の部 5位 川久保氏 持魚  魚評:横腹に小さな白色のある魚です。体形が箱型のため安心して見てられる魚です。大きく育てたいものです。