2013年度 明弐歳会 2013.4.14

会員風景

写真.1 魚受付 写真.2 理事長挨拶 写真.3 新審査員各位

徳の部


徳の部 1位 小澤氏 持魚  魚評:長手の魚でバランスのよいためか遊泳が上手、独特の頭の発育で魅力感じさせてくれました。



徳の部 2位 柳川氏 持魚  魚評:赤勝更紗の魚で、頭、体、尾のバランスが優れておりました。今後じっくり丹精して、秋を目指してください。



徳の部 3位 所澤氏 持魚  魚評:目先のある魚で、頭部に味わいを感じさせてくれました。尾のさばきもよく将来が楽しみです。



徳の部 4位 藤川氏 持魚  魚評:尾さばきの雄大な魚です。今後、体が大きくなるにつれ、体部と尾部のバランスがとれてくると大きく化ける魚です。



徳の部 5位 石井氏 持魚  魚評:白勝更紗模様の派手な魚です。尾柄にやや問題がありますが、成長とともに尾柄が気にならなくなればブラボーという魚です。

明の部


明の部 1位 宮本慎吾氏 持魚  魚評:かんざし模様の魚ですが、見事な箱型体形です。体部と更紗模様と尾部の紅色が観賞魚としての素質を感じます。



明の部 2位 宮本利行氏 持魚  魚評:素赤で地味な魚ですが、体全体にすっきりした美しさを感じさせてくれました。親魚になったときの姿をみてみたいものです。



明の部 3位 荒井氏 持魚  魚評:背幅のある堂々たる体躯の魚です。背中のうろこの光が気になった審査員もいましたが、成魚になると気にならなくなります。



明の部 4位 片岡氏 持魚  魚評:長手の素赤の魚です。長手にしては、腹形と尾形の間がよい魚です。じっくり飼育して大成させてください。



明の部 5位 市川氏 持魚  魚評:赤勝更紗の魚です。雌魚のためか、体にふんわりしたやわらかさを感じます。腹を出し過ぎないように飼育すれば今後が楽しみです。