2019年度 明弐歳会 2019.4.14

会員風景

写真.1 新理事の皆様 写真.2 挨拶をする深澤新理事長

徳の部


徳の部 1位 市川氏 持魚  魚評:体は小さいが、頭の発育に優れ、飼育していて楽しくなる魚です。尾形が泳ぐのに適している。



徳の部 2位 江原氏 持魚  魚評:1位魚同様、体の部分がすべてまとまっている。大きくして今後の姿を見たい。



徳の部 3位 荒井氏 持魚  魚評:腰白模様で、背幅からくるどっしり感が見事。今後、頭の発育があると見事。



徳の部 4位 外山氏 持魚  魚評:胴は短いが、幅のある魚、頭が発達しているのでまとまりを見せている。



徳の部 5位 露木氏 持魚  魚評:うろこが小さく、気品のある魚。今後、体幅の大きさと、頭の発育がマッチすると出世する魚。

明の部


明の部 1位 所澤氏 持魚  魚評:典型的な獅子頭で、頭部の前半を持ち上げ見事な魚です。体の線も直線的で美しく、うろこ並びもよい。



明の部 2位 武井氏 持魚  魚評:更紗模様で、体幅のある魚です。遊泳が軽やかで、尾の使い方が上手。



明の部 3位 柳川氏 持魚  魚評:素赤の魚で、色彩的には、地味な魚です。しかし、頭の発育は十分で、見る人を楽しませてくれます。



明の部 4位 藤川氏 持魚  魚評:前魚同様、兄弟魚なので、体の部分に類似した部分があります。尾形もよく将来が楽しみ。



明の部 5位 川久保氏 持魚  魚評:頭部の配色が面白い。難を云えば、体に対して、頭部分の面積が小さい。尾形はよい。