2017年度 明弐歳会 2017.4.09

会員風景

写真.1 雨の中、準備する会員の皆様 写真.2 説明に聞き入る会員の皆様

徳の部


徳の部 1位 小澤氏 持魚  魚評:箱形魚で体形が美しく、筒伸びがないためしまりのある魚です。



徳の部 2位 柳川氏 持魚  魚評:面かぶりで体の白地が美しい魚です。メス魚のため、今後の成長に期待がもてます。



徳の部 3位 竹本氏 持魚  魚評:尾部の方に白地を見せ、長手の魚です。頭を持ち上げ遊泳に迫力があります。



徳の部 4位 竹本氏 持魚  魚評:3位魚と同様な体形で、頭は満点です。少々尾筒伸びが気になりますが、今後の丹精に期待します。



徳の部 5位 福元氏 持魚  魚評:素赤で地味な魚ですが、尾形の美しさが目につきます。頭を始めやや出来不足の感はありますが、将来は楽しみです。

明の部


明の部 1位 宮本(慎)氏 持魚  魚評:長手の素赤魚ですが、体形の直線的な美しさとうろこの深みを感じさせる魚です。



明の部 2位 藤川氏 持魚  魚評:素赤で体形と尾形が合致した魚です。尾筒伸びがないので泳ぐ姿が美しい。



明の部 3位 所澤氏 持魚  魚評:当会を代表する獅子頭です。更紗模様で見る人を楽しませてくれます。



明の部 4位 武井氏 持魚  魚評:頭にやや迫力がありませんが、安定感のある尾形のため将来に期待が持てます。



明の部 5位 鈴木(康)氏 持魚  魚評:面白模様の太みのある魚です。泳ぐ姿が力強く、頭の迫力増加とともに、雄大な魚になりそうです。