2016年度 第3回研究会 2016.9.04

会員風景

写真.1 秋の大会準備状況の会長説明に聞き入る会員の皆様 写真.2 入賞魚に見入る会員の皆様

徳の部

写真.3 1位 行木氏 と 2位 和久井氏(入会8年目の快挙です)
徳の部 1位 行木氏 持魚  魚評:体色の発色と頭の発育はやや見劣りしますが、頭、胴、尾のまとまりでこの地位になりました。



徳の部 2位 和久井氏 持魚  魚評:尾の親骨の張りが平らに強いため、やや魅力に欠ける点はありますが、胴の太さに力強さを感じさせる魚です。



徳の部 3位 川久保氏 持魚  魚評:7月は3位、8月は21位、今月は3位と変化に富んだ魚です。背幅が十分にあり、まとまりがある魚ですが、若干の首曲がりが今後を左右しそうです。



徳の部 4位 片岡氏 持魚  魚評:遊泳の上手な魚で、尾さばきが見事です。頭のかんざし模様がやや損をしました。



徳の部 5位 宮本利行氏 持魚  魚評:尾の配色が白い洗面器の審査では損をしました。頭の発育は前にしっかりと伸び今後が楽しみです。

明の部


写真.4 1位 宮本利行氏 と 2位 肥東氏

明の部 1位 宮本利行氏 持魚  魚評:頭のふんたんが白ですが、見事な発育で、本日の出品魚中最も気品のある魚です。



明の部 2位 肥東氏 持魚  魚評:素赤で長手の泳ぎ上手な魚です。体と尾の大きさのバランスがもう少しあれば良魚です。



明の部 3位 石原氏 持魚  魚評:色彩の豊かさのある魚です。泳ぎもスムーズでこの地位を得ました。



明の部 4位 市川氏 持魚  魚評:今回、出品魚中最も大型の魚です。特にどこといって悪い所のない魚ですが、頭部の下向きがやや気になります。



明の部 5位 福原氏 持魚  魚評:尾筒の太みは十分ありますが、腹型と尾型の間がほとんどないために今後泳ぎに影響がなければよいのですが。