2016年度 第2回研究会 2016.8.07

会員風景

写真.1 木蔭の下で会話が弾む会員の皆さん 写真.2 研究会担当審査員は真剣そのもの

徳の部

写真.4 1位 福田(久)氏 と 2位 福田(稔)氏
徳の部 1位 福田(久)氏 持魚  魚評:中長の素赤魚、筒伸びが見られず、腹形と尾形の間だが素晴らしい。尾心がよいために泳ぎがスムーズ。



徳の部 2位 福田(稔)氏 持魚  魚評:箱形の体形で、全体のバランスがよい。泳ぎも楽で、見ていて安定性がある。



徳の部 3位 江原氏 持魚  魚評:派手な更紗模様の魚、尾形と腹形にスキを見せないので見ていて楽しい。



徳の部 4位 武井氏 持魚  魚評:小判魚、尾の使い方が上手なため、誰にでも好まれる魚。



徳の部 5位 福田(稔)氏 持魚  魚評:窓模様で上見では、5尾中最もよい魚、やや尾心立ちのため泳ぎが重い。

明の部


写真.4 1位 金田氏 と 2位 市川氏(市川さんは入会以来初めての研究会での顔写真)

明の部 1位 金田氏 持魚  魚評:面かぶりのきれいな魚、骨格がよいので安定感がある。



明の部 2位 市川氏 持魚  魚評:背中に白色模様を持ち、これが、背幅を大きく見せている。泳ぎが上手。



明の部 3位 市川氏 持魚  魚評:背幅があり、頭の前部が持ち上がって見える。迫力を感じる。



明の部 4位 鈴木(康)氏 持魚  魚評:小判形であるが、腰がやや強く感じる。大きく育ててみたい。



明の部 5位 川久保氏 持魚  魚評:素赤で尾形が理想的なので安定感がある。もう少し頭に魅力がでると将来楽しみな魚。