2016年度 第1回研究会 2016.7.03

会員風景

写真.1 理事長から本年度の行事内容説明 写真.2 多数の会員諸氏が愛魚の地位を確認中

徳の部

写真.3 1位 猪越氏 と 2位 片岡氏
徳の部 1位 猪越氏 持魚  魚評:体に対して頭の発育が申し分なく他魚を圧倒した。体の線は細いのでじっくり育てたい。



徳の部 2位 片岡氏 持魚  魚評:尾は3点の紅色を持ち、丸胴で隙を見せない魚。頭の発育がもう少しあればなおよい。



徳の部 3位 露木氏 持魚  魚評:発色がもう少し欲しかったが、頭、胴、尾のバランスがよいのでこの地位を得た。



徳の部 4位 江原氏 持魚  魚評:黒色なので、白色洗面器では目立った。体型のどっしり感が特によかった。



徳の部 5位 磯野氏 持魚  魚評:黒色で尾に若干の甘さがあるが、体全体のまとまりでこの地位を得た。

明の部


写真.4 1位 深澤氏 と 2位 新倉氏

明の部 1位 深澤氏 持魚  魚評:体は、出品魚中大きく、頭はときんを伴った獅子頭で申し分ない



明の部 2位 新倉氏 持魚  魚評:上見の魚、体幅があり、尾筒の伸びのない魚、背の中心の盛り上がりが気になる。



明の部 3位 川久保氏 持魚  魚評:まとまりで得をした魚、今後の飼育によって大きく変化する



明の部 4位 荒井氏 持魚  魚評:長手で面かぶり、鑑賞にはよいが、どこまで尾がもつか



明の部 5位 川久保氏 持魚  魚評:素赤で幅のある魚、背が打ってあるので将来が楽しみ