2018年度 第3回研究会 2018.9.02

会員風景

写真.1 会長の挨拶と庶務連絡を熱心に聞く会員諸氏 写真.2 テントの中から審査の様子を見る会員諸氏

写真.3 1位 野内氏 と 2位 伊吹氏
1位 野内氏 持魚  魚評:素赤でどっしり感のある魚。尾形を十分に見せ尾筒の太見も十分ある。腹形と尾形の間がよい。



2位 伊吹氏 持魚  魚評:更紗模様で尾筒の伸びをみせない魚。欲を言えば前ビレに赤があればと惜しまれる。今後の仕上げ次第では大物の素質を持っている。



3位 和久井氏 持魚  魚評:少々腹形と尾形の間に気になるところがあるが、遊泳が抜群に上手。目幅があるので将来が楽しみ。



4位 福田(稔)氏 持魚  魚評:長手の魚だが頭から腹までの体形の線が美しい。色彩豊かさがやや欠けた点が損をした。



5位 斉氏 持魚  魚評:頭・胴の一体感が目立つ魚。尾形がやや弱そうに感じるが、尾皿がしっかりしているので、今後の飼育に期待が持てる。