2018年度 第1回研究会 2018.7.01

会員風景

写真.1 理事長挨拶 写真.2 理事長による魚評に熱心に聞き入る会員の皆様

写真.3 1位 片岡氏 と 2位 和久井氏
1位 片岡氏 持魚  魚評:尾形の振り込み位置が腹形よりもやや外側にあり、尾筒の伸びも見られず、当歳魚としては理想的なまとまりのある魚。



2位 和久井氏 持魚  魚評:更紗模様の丸胴の魚、尾はやや大きいが泳ぐ際によくさばいている。



3位 板垣氏 持魚  魚評:目幅と背幅のある魚。体に対して尾形がマッチしていたため、体色の黒色と相まって、白い洗面器での審査では得をした。



4位 福田(稔)氏 持魚  魚評:長手のとら模様で、発色がやや不足していたので、損をした。今後、頭部の発育が伴うと面白い魚になる。



5位 伊吹氏 持魚  魚評:尾形の美しい魚。今後、腹形と尾形の間が縮まれば、将来に希望がもてる。4位魚と同様、頭の発育に期待したい。