20150802_Seminar_1 of Jinchu-kai actograph

２０１５年度　第２回研究会　２０１５．８．０２

会員風景

写真．１　展示魚を見る会員の皆さん

写真．２　審査員による魚受付風景

徳の部

写真．４　１位　福田（稔）氏　と　２位　鈴木（康）氏

徳の部　１位　福田（稔）氏　持魚　魚評：トラハゲ中の魚です。尾形と尾付けが将来に向け期待できる魚です。頭はしし頭の特徴が見られます。

徳の部　２位　鈴木（康）氏　持魚　魚評：中長手の体躯のしっかりとした魚です。尾と体のバランスは現時点ではよいのですが、今後どうなるのか注目したい。

徳の部　３位　鈴木（康）氏　持魚　魚評：ちょっと腹がでているので、予選では点数がばらついたようです。今後、胴伸びが来て体形がまとまる面白い魚です。

徳の部　４位　荒井氏　持魚　魚評：尾筒の伸びがなく、発色がよいまとまった魚です。頭の発育にパンチ力がつくと将来楽しみです。

徳の部　５位　大橋氏　持魚　魚評：頭の切れ味が、この地位を得ました。体と尾とのバランスを崩さないように飼育したいところです。

明の部

写真．５　１位　猪越氏　と　２位　武井氏

明の部　１位　猪越氏　持魚　魚評：背幅と体幅の区別がつかない位、見事な体躯の魚です。このような魚は、成魚になると益々安定感がついてくるので安心して飼育できます。

明の部　２位　武井氏　持魚　魚評：白勝更紗魚ですが、体がしっかりとしているため堂々として見えます。うまく黄頭を育てたいものです。

明の部　３位　大橋氏　持魚　魚評：頭、体、尾と無難にまとまっています。配色も品評会向きで得をしました。

明の部　４位　石原氏　持魚　魚評：体幅を十分に見せて、うろこ並びのよい魚です。尾は、やや硬そうですが今後を見守りたい。

明の部　５位　鈴木（康）氏　持魚　魚評：体の中の小窓模様は、愛嬌があって印象的です。頭のパンチ力はよいと思います。