2012年度 第3回研究会 2012.9.02

会員風景

写真.1 会長による質問箱設定説明の様子 写真.2 担当審査員の審査結果をじっくり観察する他審査員 写真.3 会長による魚の正しい取扱い方の実技指導の様子 写真.4 雨が降ったりやんだりの研究会の模様 写真.5 審査員による魚受付風景

徳の部

写真.6 金銀メダルをかけて喜ぶ 1位 古谷氏 と 2位 鈴木正行氏
徳の部 1位 古谷氏 持魚  魚評:小判型の素赤の魚。尾のふりこみはよく、まとまりのある魚ですが、尾皿が小さいため尾張りの維持がやや心配。



徳の部 2位 鈴木政行氏 持魚  魚評:ほとんど素赤のかんざし魚。尾形がよいので、この地位を得た。



徳の部 3位 片桐氏 持魚  魚評:尾の上皿の部分に白地があるのが特徴。今後の尾筒の伸びがやや気になる。



徳の部 4位 塩田氏 持魚  魚評:更紗模様。ふんたんが白色なのがおしまれる。



徳の部 5位 武井氏 持魚  魚評:素赤。尾心の美しい、尾さばきのよい魚。将来が楽しみ。

明の部


写真.7 1位 鈴木康仁氏 と 2位 川久保氏

明の部 1位 鈴木康仁氏 持魚  魚評:素赤の目幅のある魚。泳ぎに力強さがあるが、ちょっと筒伸びが気になる。



明の部 2位 川久保氏 持魚  魚評:頭の発育がよく、背幅のある魚。将来楽しみな魚。



明の部 3位 伊吹氏 持魚  魚評:尾部の柄模様がやや損をした。長手の魚で体形が美しく、頭の発育がよい。



明の部 4位 川久保氏 持魚  魚評:超長手の更紗魚。尾が小ぶりなので将来のバランスが心配。



明の部 5位 宮本利行氏 持魚  魚評:素赤の魚で上見ではまとまりがある。尾心の強さが少々泳ぎにひっかかるのが残念。