2012年度 第1回研究会 2012.7.01

会員風景

写真.1 名札の準備中 写真.2 審査事前打合せ

徳の部

写真.3 1位 福原氏 と 2位 荒井氏
徳の部 1位 福原氏 持魚  魚評:尾柄の左右のバランスにはやや欠ける点はありますが、胴を長く引いた良魚です。



徳の部 2位 荒井氏 持魚  魚評:尾形の美しい素赤の魚です。体全体のまとまりでこの地位を得ました。



徳の部 3位 所澤氏 持魚  魚評:腰の部分がのこぎり状でしたが、それがかえって太く見せ、迫力がありました。



徳の部 4位 金田氏 持魚  魚評:素赤の魚ですが、腹形と尾形の間のよい魚です。



徳の部 5位 安藤氏 持魚  魚評:素赤でまとまりのある魚ですが、小型なので今後の成長を見守りたいと思います。

明の部


写真.4 1位 片岡氏 と 2位 鈴木(政)氏

明の部 1位 片岡氏 持魚  魚評:面白更紗ですが、背幅と太見のある魚です。



明の部 2位 鈴木(政)氏 持魚  魚評:出品魚中、もっとも体の出来上がった魚です。腹形と尾形に間が開いているのが気になります。



明の部 3位 宮本利行氏 持魚  魚評:かんざし模様ですが、背幅のある魚です。尾形は十分あるので大きく育ててみたいものです。



明の部 4位 竹本氏 持魚  魚評:トラハゲ中なので、白い洗面器での審査にはやや得をしました。胴は箱型で魅力はあります。



明の部 5位 鈴木(康)氏 持魚  魚評:尾はややさらりとした魚ですが、頭の発育がよく見る人をひきつけるものがあります。