2021年度 第1回研究会 2021.7.04

会員風景

写真.1 入賞魚に見入る会員諸氏

写真.2 深澤理事長挨拶

写真.3 1位 江原氏 と 2位 斉氏
1位 江原氏 持魚  魚評:頭部のフンタンから、腹形までが直線で美しく、頭部の発育も十分です。今後の課題としては、腹形と尾形の間がどこまで埋められるかになります。



2位 斉氏 持魚  魚評:1位魚と同体形で、質の差はほとんどありません。課題も同じく今後の飼育技術にかかっています。



3位 福田(和)氏 持魚  魚評:出品魚中では最も遊泳の上手な魚です。腹から尾筒の部分がえんぴつ型で間がちょっと気になります。



4位 武井氏 持魚  魚評:体形は、1位、2位魚と変わらない魚です。腹形と尾形の間は良いのですが、尾心高の影響で、泳ぎが若干気になります。



5位 行木氏 持魚  魚評:小形魚の為、上位魚と比較してやや損をしました。頭、体、尾が三位一体でバランスのよさを感じます。今後の成長を期待します。