2017年度 第1回研究会 2017.7.02

会員風景

写真.1 審査員諸氏による出品魚の魚病チェック 写真.2 理事長による魚評に熱心に聞き入る会員の皆様

徳の部

写真.3 1位 露木氏 と 2位 板垣氏
徳の部 1位 露木氏 持魚  魚評:更紗模様で、大振りの尾、泳ぎは上手。頭づくりを頑張って秋を目指してください。



徳の部 2位 板垣氏 持魚  魚評:とら模様ですが、体がしっかりしていて、尾さばきが上手。今後の頭の発達が伴えば楽しみな魚。



徳の部 3位 鈴木(康)氏 持魚  魚評:背幅が十分あり、腹型と尾型との間がよく泳ぎも上手。



徳の部 4位 古谷氏 持魚  魚評:配色がすっかり完成しましたが、頭部のびん張りが少々気になりました。尾形は十分持っているのでじっくり飼育してください。



徳の部 5位 片岡氏 持魚  魚評:腹形と尾形の間がよい見本的な魚。腰折れがしっかりしているので将来が楽しみ。

明の部

写真.4 1位 石井氏 と 2位 福田(稔)氏
明の部 1位 石井氏 持魚  魚評:尾筒の太見があって、完成度の高い魚。頭、体、尾のバランスがよい。じっくり飼育したい。



明の部 2位 福田(稔)氏 持魚  魚評:長手の雄大な魚、泳ぎに力強さはあるが、今後の飼育によって筒伸びをどこまで改善できるかが課題。



明の部 3位 竹本氏 持魚  魚評:出品魚中、頭の発達に最も魅力がある魚。泳ぎも左右自由に動き回り軽やかな魚。



明の部 4位 深沢氏 持魚  魚評:2位の魚と全く同じ体形。じっくりと腹形に尾形を近づける努力をして欲しい。



明の部 5位 伊吹氏 持魚  魚評:体形が美しく、頭部、尾部とのバランスのよい魚。尾心が立ち気味なので、将来を考えこの地位になった。