掲示板への質問と回答30
- Q30:11月になって、当歳魚を購入しました。貴ホ-ムペ-ジに従い、90秒の高塩分養生をして様子を見ておりました。二日ぐらいしたら片鰓を開けるようになり2匹を落としてしまいました。今、ヒ-タ-を入れて0.5%の塩水で28度に設定して一進一退の状態です。どのように対処したら良いでしょうか。
- 当歳魚が秋口に鰓になり高塩分治療をして治ったと思い、餌付けをしたら、どうも腸炎になったようで腹がペッタンコになってしまいました。当歳が腸炎になったら助からないと聞いておりますが、どんなものでしょうか。次々と落ちていきます。
- あなたの観察の報告が文面だけでは判断できかねますが、私の独断と偏見で総括させていただくとウイルスが引き金となっている細菌による2次感染症と思われます。多分感染症の原因菌は悪化のスピードが速い動的細菌のカラムナリス菌と思われます。
- この菌による症状が進んだ場合の治療は、正直言って非常に難しいのです。
- なお、購入魚対策の留意点は先ず、処置をする前に、えら葉が正常かどうかを観察するのが重要です。当会では、会長の指導で会員に実施でえら葉の見方を指導しております。
- カラムナリス菌によるえら病の対策には、早期発見、早期治療が最も有効です。
- それ故、末期的症状のえら病は、私を含め会員の体験では、温度を上げたり、薬を入れたりすると、かえって死期を早めます。このことから、私ならば濃い緑水の池に入れて、自然治癒を待つ方が賢明と考えます。
- なぜなら、緑水の中には、抗生物質を含むものもあるので、治る可能性もあります。