掲示板への質問と回答28
- Q28:先日、野木会長著「らんちゅう入門」を購入して楽しく読ませて頂きました。その中に越冬後の3月に魚と一緒に目覚める細菌、ウイルス等の対策として固形塩素剤を100ℓ当り4個を投入すると良いと、ありました。冬眠明けの飼育水(酷く汚れた青水)にそのまま入れれば良いのですか?何か怖いような気がしますが大丈夫でしょうか?また、投入するタイミングを教えてください。薬局に売ってあるとのことですが、商品名が分かりますでしょうか?
- 飼育槽が1槽の場合、別の容器(洗面器や、バケツ等)を利用して飼育水とらんちゅうを移し、池底や壁面をよく掃除してから、再び、飼育槽にもどす方法がよいと思います。作業は手早く行ってください。
- 予備飼育槽がある場合、飼育水とらんちゅうを、予備飼育槽へ移し、元の飼育槽に減った分の水を足し100リットルに4個の割合で固形塩素剤(ニッソウハイクロン、日本曹達株式会社)を入れます。お近くの薬局店で購入してください。
- 消毒時間は、一晩で十分です。消毒終了後、飼育槽をよく洗い、その後予備飼育槽に移してあった飼育水とらんちゅうを、戻してください。
- それで、飼育槽の底辺部並びに壁面に集中して付着していた細菌やきゅうちゅう類の消毒は完了です。くれぐれも消毒終了後はよく洗ってください。
- 貴方が、もし、らんちゅうが入ったままの消毒をお考えならば、とんでもないことです。ちなみに、100リットルに固形塩素4個を投入した場合の塩素濃度は通常の水道水中の塩素濃度の何十倍です。