掲示板への質問と回答08

No.08 ペレットについて

Q8:高栄養価のペレットを多投与する飼育に深く疑問を感じるのですが、経験が浅いので”彫り込み”に関し何かアドバイスを頂ければ光栄です。
 水産庁研究所や大手飼料メーカーの研究によると、鯉科(金魚)の場合、最大成長を期待する為の粗蛋白必要量は、45%前後といわれています。具体的には、粗蛋白としては魚粉ミールあるいは、オキアミミールが50%前後です。また配合飼料の場合は、含水率が5%~10%前後に対して赤虫やミジンコ等の動物性飼料の場合、含水率が80%前後です。それ故どうしても配合飼料は、余分にやりすぎる傾向があります。
 ちなみに私の場合は、あなたの言う”彫り込み”の魚を作るために、含水率を固形物換算で比較して、体積で赤虫5に対して配合飼料を1として与えています。但し、私の配合飼料は、自家製です。
[仏師さんの追加文]  換算の解釈について
 大変ありがとうございます。アドバイスの内容ですが、冷凍アカムシの含水率90%、ペレットの形状1グラムが2cc、いずれも 固形質換算した状態で栄養価がおおよそ1:1とする仮定のもと、「体積比較でアカムシ5に対しペレット1」は栄養価比較でアカムシ1に対しペレット1と解釈しましたが・・・・・?
 あくまでも自分なりの解釈ですが、方向性がつかめたような気がします。