-神ちゅう会専属 寿ペット/生麦海水魚センター金魚部 共催 1尾会の紹介-
オフシーズンにおける飼育勉強会
野 木 一 男
はじめに
昨年度より寿ペット/生麦海水魚センター金魚部共催となり、参加者は 30名と盛況でした。今年も、持ち寄ったそれぞれの魚を鑑賞し、飼育方法について熱心な情報交換の場となりました。
2005年度の成果と魚評 (2005年3月27日開催)
審査は各自一尾ずつ入れた洗面器の魚を会長と審査員が比較審査で行われました。審査のポイントとしては飼育条件がそれぞれ異なっておりますので、魚の大小には関係なく、飼育の特徴を出し切った魚を上位としました。
1位 石井庸義氏持魚
頭、胴、尾のバランスが良い魚です。面白なので、頭の迫力にやや見劣りするところがありますが、目幅が十分にある魚なので、成長とともに黄頭になってくるでしょう。
2位 平岩秀行氏持魚
目先がある竜頭に仕上がって良魚です。尾先の振込みもよく、泳ぎに力強さがありま下。餌は、赤虫を中心として、中間にペレットを与えたそうです。飼育槽の藻類は、水替え時に、なるべく残すようにして、主食は赤虫、副食は藻類としたそうです。
3位 金子美貴氏持魚
オス魚のため、頭の発育がやや不足がちです、しかし、尾が平付けでかつ、尾先の4分の1を振り込んで泳ぐ姿は見事でした。出品魚中、最も良い尾形でした。
4位 平岩秀行氏持魚
2位とこの魚は、同一飼育者が飼育した魚です。2位との違いは、この魚は、やや腹が出過ぎていました。しかし、背幅があり、頭の発育が十分だったので人気がありました。
5位 稲原英一氏持魚
体の大きさは、3位とこの魚は同じでした。尾張りがたっぷりとしているので、もう少し大きくなっていればと惜しまれます。目先の長さは、上位5尾中最も良く発達していました。秋の大会に向けて思いっきり作ってみてはどうでしょうか。


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