-神ちゅう会専属 寿ペット/生麦海水魚センター金魚部 共催 1尾会の紹介-
オフシーズンにおける飼育勉強会
野 木 一 男
はじめに
寿ペットが、3月下旬に開催する1尾会。 今年は、生麦海水魚センター金魚部共催となり、参加者は審査員から入会2年生まで25名でした。今年も、持ち寄ったそれぞれの魚を鑑賞し、飼育方法について熱心な情報交換の場となりました。
2004年度の成果と魚評 (2004年3月28日開催)
審査は各自一尾ずつ入れた洗面器の魚を会長と審査員が比較審査で行われました。審査のポイントとしては飼育条件がそれぞれ異なっておりますので、魚の大小には関係なく、飼育の特徴を出し切った魚を上位としました。
1位 稲垣氏持魚
出品魚の中では、小型魚でしたが、尾さばきがすばらしい上に、体形のバランスが、秀でているために注目を集めました(写真4)。本人曰く、腹形がふくらまない様に注意したとのこと。
2位 荒井氏持魚
長手の魚で、しかも尾形に十分な前がかりを見せ、さすが、副会長の飼育経験が生かされていました。色彩は、出品魚中、最も優れていました(写真5)。本人曰く、冬中楽しませてくれた魚です。水作りにお湯を沸かせたかいがありましたとのこと。
3位 片桐氏持魚
腹形に尾形の前がかり、寸分のスキを見せない魚です。それ故、見ていて楽しくなる位泳ぎが上手です(写真6)。洗面器中にふんがあり、少々えさのやり過ぎではないでしょうか?本人曰く、3回産卵したため、頭の発育が遅れていますとのこと。
4位 井原氏持魚
頭部の発育はやや遅れていますが、尾胴の太みがあり、かつ尾張りも十分な魚です。出品魚中、本日の出来よりも将来性のある魚として審査員の注目を集めました(写真7)。本人曰く、自分は体形は太く作れるのですが、頭のつくりがいまいちです。出品魚中、最もかしらをよく作った会員の飼育方法を参考にして頑張りますとのことです。
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